Sightseeing – Japanese

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Sightseeing – Japanese2019-05-20T13:32:43+09:00

5月 2019

マンメイドフォレスト(Bilar Man-Made Forest、マホガニーフォレスト)

我がFEAからチョコレートヒルズへ向かう途中にあります。

何の変哲もない森ですが、巨大なマホガニーの木々が道を覆っています。京都の嵐山の竹林を思わせる森です。

この森は自然のものではなく植林された森のため、マンメイドフォレストと呼ばれています。

インスタ映えするとのことから、近年道の真ん中で写真を撮る方が多いです。車には気をつけましょう。

ボホール州の州都はタグビラランシティ(Tagbilaran City)です。

約10万人が暮らしていて、古さと新しさが混在している町です。ここには2つのモールといくつかの市場があります。

まずは彼らの生活の場を探索してみるといいです。生活の違いや物価が分かります。次にショッピングモールに行ってフィリピンと日本の違いを見つけるといいです。だいご味は市場です。毎日開催されているところと、週1、2回開催されるところがあります。売っている野菜の種類や大きさ、肉や魚の売り方を見学してみてください。古着や古靴の市場も考えさせられるものがあっていいです。

ところで、ダウンタウンの移動手段に欠かせないのはトライシクルです。タクシーはほとんどないので、このトライシクルを使うことになります。どこに行きたいかを言えば連れて行ってくれます。料金は大体20~30ペソ/回です。

口ボック川クル-ズ

ロボック川では川下りをしながら食事を楽しむことができます。

連日観光客で賑わいを見せています。

クルーズ船の船内ではバイキング式のランチで本格的なフィリピン料理を堪能できま。

川下りの途中に舞台があり、ボホール島ならではの民族ダンスでもてなしてくれます。土日は近くの学校に通う子供達がダンスに参加することもあります。さわやかな川風と景色と食事を堪能することができます。

ちなみに、FEAはここから車で5分くらいのところに位置しています。歩いてでも行ける距離です。

タ-シャ保護観察区域 

ターシャは世界で最も小さな手のひらサイズのサルです。日本ではメガネザルと呼ばれています。

見学の際にはガイドさんがあそこにいると教えてくれるのですが最初はなかなか見つけられません。それは思っているよりも小さいためだと思います。

大人の男性のこぶしより少し大きいくらいです。ですから小さいものとして探さないと見つけられないのです。

宝物を探している感じです。もし見つけたら、あなたは大変かわいいと思うと思います。

チョコレートヒルズ

ボホール島観光を代表するのは世界遺産のチョコレートヒルズです。

石灰石でできた30メ-トルから50メ-トルの草木に覆われた1200個以上の山々が連立しています。

見晴台の上までは200段くらいの階段を登らなければならないですが、一度は登って山々の連立をみてください。

名前の由来は、4月から6月の乾燥した時期に草木が茶色になることからチョコレート色に似ているとのことから、チョコレートヒルズと呼ばれるようになったそうです。それ以外の期間は緑色です。

バクラヨン教会に代表される数々の大教会.

カトリック信者が人口の約90%と言われているだけあって、ボホール島には巨大な教会がいくつもあります。

カトリック信者が人口の約90%と言われているだけあって、ボホール島には巨大な教会がいくつもあります。

特に有名なのはバクラヨン教会で、1595年に建造されフィリピンの教会の中で最も古い教会の1つと言われています。

この教会の他にもいくつか古い大聖堂があり、いずれも一目見てその古さに驚き、中に入ってその広さと天井の高さと荘厳さに驚き、天井を見てその天井画のすばらしさに驚かされます。

そうかと思うと窓は開けっぱなしなので、風の吹く音や鳥が入って来て鳴く声が聞こえ、

なんとも心が安らぐ雰囲気を醸し出しています。

お気に入りの大聖堂を見つけてみてはいかがですか。